「真夏の海で遊ぼう」の感想
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| 第4回鎌倉Kid's program 「真夏の海で遊ぼう」の感想 |
■今回はなんと言ってもビーチフラッグスが楽しかったようですが、 ゴミ拾いや救護所の見学も、何か心に訴えるものがあったようです。 ゴミを海に捨てるのはいけないんだよねー、とか、溺れる人っているのかな、いたらあそこで助けるんだよね、とか、子どもなりにいろいろと考えるようです。海で遊ぶのは楽しいけれど、そのためには自分も 守らなければならないルールがあることや、安全のためにライフガードが 活動していることを知ることができて、よかったと思います。家族で海で遊んでいるだけでは得られない経験が出来ました。（Hさん母） ■海の日に海遊びができてよかった！風が強かったのでたぶんKKPがなかったら遊泳禁止！と自己判断して行かなかったと思います。人出もあったしルールを守ればちゃんと海に入れるんですね。 ライフガードは今まで海辺のボディービルダーのイメージしかなくどちらかというと軟派な感じがしてキライでした。幸い、お世話になった事もなかったし。KKPで一緒に遊んでくれる方達のマジメさと意外にシャイな方が多かったことに正直、驚いてます。監視所の中も見せてもらえてすごくよかった。若いおねえちゃんのブチさんが救助器具をきちんと扱えたり、命の重さを体にしみこませてるのに感動しました。 なるべく迷惑はかけたくないけれど、困ったときに助けを求めやすくなりました。海に来る人皆がライフガードの存在をもっと身近に感じるチャンスがあるといいですね。 私は十分、感じ取れて満足です。娘を将来、監視所に送り込もうと密かにたくらんでます。 10年後に期待して下さい。あと、要望ですがかなり暑かったので、低年齢の子供には少しキツかった気がします。パラソルを用意しなかったことを猛反省。歩きや自転車のかたは用意するのも大変でしょうからタープやテントをもう少し用意してもらえばありがたかったです。スタッフ ではないのでテントにお邪魔しづらかったので。持っている人達で持ち寄りで準備してもいいし。有意義なお話しも色々見たいし、聞きたいのですが低学年の集中できる時間を越えていることが多ゝあり、メインイベントの海遊びの頃にはバテてしまっている気もしました。 色んな年齢の子供がいるので調整は難しいでしょうがご配慮下さい。（Iさん母） ■同行した主人の話によると 「ウチの息子はスゲー、嫌な奴だった」そうです。 一緒に遊ぶ子ども（つまり、子どもだけで仲良く遊べると言う意味で） がおらず、結局、ライフガードのスタッフの方々にべったりで とどのつまり、超調子に乗って、スタッフの方の優しさに図々しくつけ込み、悪さ（しつこくする等）の限りを尽くしていたそうです。 （まあ、それを遠くで見ていて、何もしなかった主人も主人ですが） 「ライフガードのお姉さんをすっかり子ども嫌いにさせたかも」 と申しておりました。 ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありません。 子どもに話を聞くと「楽しかった」そうです。（Iさん母） |
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