放課後の居場所・学童保育

放課後や長期休暇に小学生が過ごす居場所事業。鎌倉市の「放課後かまくらっ子」では、すべての児童が大人の見守りのもとで遊べて活動体験もできるアフタースクールと、保育が必要な子を預かってもらえる学童保育の2つを一緒に運営しています。

鎌倉の放課後居場所・学童保育状況

  • 2026年現在、市内には全小学校区・16箇所に公設の学童保育施設があります。
  • 学区の施設に登録して利用します。それぞれ地域性や規模が違い、施設ごとに特色があります。
  • 「放課後かまくらっ子」が2018年度より始まり、施設に併設されていた地域の児童館である「子ども会館」は閉鎖しました。
  • 「放課後かまくらっ子」では、すべての児童向けの「放課後子どもひろば(アフタースクール」と保育が必要な児童向けの「子どもの家(学童保育)」が同じ施設で一緒に行われています。
  • これまで学校から離れたところにあった施設は、学校の近くや学校内に移転されました。
  • 一部の施設のみまだ待機がありますが、学童保育の待機児童は減少しています。 アフタースクールへ移行する子が増えたためだと考えられます。
  • 「子どもの家」は公設公営かつ無料という独自の「鎌倉方式」で知られていましたが、2003年度から有料になり、2017年度より指定管理者制度が導入されました。2026年現在はすべてが民間の管理・運営(公設民営)となっています。
  • 市の「子どもの家」が昔からあったために私立の学童保育は少なく、こうした私立では習い事や送迎などの特色を出しています。
  • 2026年現在、子どもの家の利用料は7,500円/月(保険料込、おやつ代別途)です。
  • 「放課後子どもひろば」は無料ですが、保険料として年間500円かかります。
  • 子どもの家は利用児童に対して施設のキャパシティが小さいところが多いようで、お昼のお弁当の時間はとても窮屈そう。
  • YMCAなど私立の学童保育では、受け入れ人数が制限されているのでちょっとのびのび感があるみたい。
  • 子どもの家の雰囲気になじめずに子どもが行くのを嫌がるようになり、家で過ごすようにしたけど、結局仕事を減らしました。
  • 子どもの家に申請したけど待機になってしまいました。隣の学区なら空いてるんだけどなー。アフターで何とかするか。
  • 子どもの家を利用していたけど、高学年になって留守番できるようになったので、夕方までのアフタースクールに変えました。
  • 私立の学童保育だと月に数万円かかるから、子どもの家は決して高くないと思うけど、アフターで済めばほぼ無料だもんね。
  • 下の子の幼稚園の送迎のときにアフターに行かせてる。これは便利。
  • 人数多いから普段はあまり行かないけど、プログラムがあるときは喜んでアフターに行く。抽選に外れて参加できないときは残念。
  • 学童の子だけおやつが出るので、うちはアフターに行きたがらなくなっちゃった。
  • 学区ごとに登録するから、学校の人間関係がそのまま持ち込まれるのよね。良い面も悪い面もあるかな。

放課後かまくらっ子とは

  • 「放課後かまくらっ子」はすべての児童が放課後の時間を安全・安心に過ごすことができ、多様な活動体験ができる事業として、「放課後子どもひろば(アフタースクール)」と「子どもの家(学童保育)」を合わせた総称です。
  • 国が推進していた放課後児童対策事業「放課後子ども総合プラン」の鎌倉版で平成30年(2018年)に開始され、学校内または学校の近くにある施設で行われています。
  • かまくらっ子って結局なんなの?アフタースクールと学童って何が違うの? いろんな言葉があってなんだかよくわからないわねえ。
  • 「放課後かまくらっ子」とはどんなものなのか、コソガイレポートでていねいに説明しました! 利用方法や実際の過ごし方もくわしく書いています。ぜひご覧くださいね。

「放課後子どもひろば」利用申し込み

  • 登録すれば小学生は誰でも年500円で利用できます。おもちゃや本がある室内や校庭で遊べて、大人が見守ってくれるので安心。
  • とりあえず登録しておけば、急な用事の時にも使えて便利。短時間でも一人で留守番させたくないから助かります。
  • 「放課後子どもひろば(アフタースクール)」の対象者は、その小学校に通う児童、学区内に居住する小学生(私立・国立等)です。
  • 利用には年度ごとに事前登録が必要です。施設に直接申し込みます。
  • 登録は随時受付、利用希望日の10営業日前までに申請が必要です。
  • 定員はないので申請すれば全員登録できます。
  • 年間保険料500円を最初に払います。その他、参加するプログラムによっては実費が掛かります。
  • 子どもの家入所児童は、アフタースクールの登録不要でプログラムに参加できます。

「子どもの家」入所申し込み

  • 地域ごとにかなり差があります。申し込む前にあらかじめ見学したり先輩ママに様子をたずねるなどしておくとよいでしょう。見学は職員や利用児童の邪魔にならないよう気をつけましょう。
  • コソガイでは各施設を訪問してくわしく取材しています。ページ下の一覧から、施設を選んでレポートをご覧ください。
  • 利用者が多いところは11月前半の一次申請で定員いっぱいになってしまいます。申請書類は10月から入手できるので、早めに準備しておきましょう。
  • 利用条件があります。保護者・子ども共に市内に在住で、小学校に就学していて、親の就労や疾病などで日中家庭で養育ができない児童が対象です。
  • 利用には年度ごとに事前の申請が必要です。就労証明等が必要になります。学区の施設に直接申し込みます。
  • 入所申請はいつでもできますが、新年度4月開始の受付は前年11月から3月にかけて数回の申請期間に行われます。
  • 施設ごとに定員が決められ、申請後に審査があります。入所の必要性が認められないと入所できません。
  • 利用料は7,500円/月(保険料込、おやつ代は別途)。登録中は1日も利用しなくても毎月利用料がかかります。減免制度あり。
  • 受け入れ状況によっては、入所できないこともあります。アフタースクールに登録して待機し、空きが出るのを待つことになります。

私立の学童保育・居場所事業

  • 私立の学童保育や居場所事業も少しずつ増えてきました。
  • 利用料は高額になりますが、習い事のプログラムや送迎サービスを行っているところもあります。
  • 利用登録ができなかった、児童が「子どもの家」になじまない、居場所以上のサービスを希望する等の場合は利用を考えてみるのもいいかもしれません。
  • 夏休みや春休みに、屋外や子どもの家等で体験プログラムを実施可能なグループもあります。

このページの情報は、鎌倉市こどもみらい部青少年課、放課後かまくらっ子各施設、および学童保育やアフタースクールを利用している子どもの父母に取材の上掲載しています。

放課後居場所・学童保育 一覧

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