休日や夜間の応急処置や電話相談。いざという時のために確認しておきましょう。
救急診療の利用について
- 時間外に診てもらえたけれど、専門の先生がいらっしゃらなくて、翌日また通院することに。できるだけ通常の時間に受診した方が安心。
- 休日や夜間に急な病気やケガの場合、まずはかかりつけの病院に連絡を。連絡がつかない場合、また診ていただけない時は、電話相談を利用して。救急車119番は、軽い病気やケガでの利用は遠慮しましょう。
- 時間外受診は医療費が「割増料金」になるので注意。薬局の調剤も夜間や土日に行くと時間外で加算されます。
- 妊婦と新生児、小児の救急に関しては、病院の受入体勢など一般救急と異なる部分があります。
年中無休24時間、子どもから大人まで全年齢対応。救急電話相談では、看護師が緊急性や受診の必要性などを判断してアドバイスをする。医療機関案内では、そのとき受診可能な医療機関を案内。
以前は横浜市のみだったが、2024年11月より県内全域で実施。それに伴って鎌倉市の医療機関案内は終了。