ひとり親、父または母に重度の障害があるなどの家庭が対象。児童が18歳に達する日以降の3月31日（児童に中程度以上の障害がある場合は20歳未満）まで、その児童の養育者に対して支給。所得制限あり。

父親または母親が、亡くなったかまたは7年間以上所在が分からない家庭のお子さんが、中学校を卒業するとき、そのお子さんの養育者に卒業祝金を贈呈。離婚の場合や再婚している場合は対象外。

母子・父子家庭や寡婦の方に、現在子どもを扶養している人の経済的自立や子どもの修学などのための資金を無利子または低金利で貸付。審査あり。

自動車事故により死亡または重度の後遺障害が残った方の子（中学校卒業まで）を対象に、育成資金の無利子貸付。

年金に加入している方が亡くなった時、その方によって生計を維持されていた遺族に支給。国民年金の「遺族基礎年金」、厚生年金の「遺族厚生年金」がある。

国民年金保険料を3年以上納めた方が年金を受けずに亡くなり、生計を同じくしていた遺族が遺族基礎年金を受けられない場合に支給。

母子・父子家庭、子どもが多い、障害者・高齢者がいる世帯など、公営住宅の入居募集の際に当選確率の優遇があります。

20歳未満のお子さんを扶養している母子（父子）家庭などを対象に、家賃の一部を助成。家賃月額が8万円以内(管理費除く)で、居住条件や所得制限があり、月8,000円まで支給。

児童扶養手当、特別児童扶養手当、遺族基礎年金受給を受給している世帯、障害者や要介護者がいる世帯には、基本料金を免除。

障害者手帳の交付を受けている方や遺族年金を受給している方などは、一定の手続きにより預貯金の元本350万円までの利子が非課税になります。

児童扶養手当を受給している母子・父子家庭の方や、生活保護世帯の方がJR通勤定期券を購入する場合、３割引になります。通学定期券も適用可。

未婚で20歳未満の子を養育するひとり親について、配偶者と死別・離婚した人と同じ所得控除があるとみなして、県の行政サービスの利用料・給付額等を算定します。

未婚で20歳未満の子を養育するひとり親について、配偶者と死別・離婚した人と同じ所得控除があるとみなして、市の行政サービスの利用料・給付額等を算定します。

母子・父子家庭の人で、職業能力開発のための教育訓練（雇用保険制度などの指定講座）を受講した場合、受講料の一部を支給。受講前の申請が必要。所得制限あり。

母子・父子家庭の方が看護師などの資格を取得するため、養成機関で２年以上修業する場合、一定期間給付金を支給。所得制限あり。

母子・父子家庭のお子さんが大学に進学するときに、大学進学支度金を交付。

高校、大学等の奨学金。道路における交通事故で保護者を亡くしたり、重度後遺障害で働けない家庭の子どもが対象。学業成績は無関係。所得制限あり。無利子で貸与。

高校、大学等の奨学金。病気、災害、自殺など自動車事故以外で保護者を亡くしたり、重度後遺障害で働けない家庭の子どもが対象。学業成績は無関係。所得制限あり。無利子で貸与。

入院、通院にかかる医療費（入院時の食事代は除く）の健康保険自己負担分の支払が不要になる。

母子・父子家庭の父母と児童、あるいは両親がいない児童の養育者とその児童が対象。児童が18歳に達する日以降の3月31日（児童に中度以上の障害がある場合や、高校在学中の場合は、20歳未満）まで支給。所得制限あり。