子ども会館・子育て支援センター

雨の日もハイハイの子も、屋内なら自由に遊べます。おもちゃもあるので、気軽にのぞいてみましょう。

子ども会館(児童館)について

  • 雨の日や熱中症の心配がある日も安心して遊べて、乳児と園児と小中学生を一緒に連れて行ける貴重な居場所でした。なくなってしまって残念。
  • 以前は市内約15箇所にありましたが、2024年3月30日までに全て閉館しました。
  • 地域の子どもたち(未就学児〜中学生)が自由に遊べる場で、多くは子どもの家(学童保育)を併設していました。放課後子どもひろば(アフタースクール)開設や老朽化のために閉館。
  • 2021年4月より、旧・岩瀬子ども会館(現・鎌倉市シルバー人材センター事務所)の和室が、0~3歳未満の乳幼児親子の居場所として開放されています。利用には事前登録が必要です。

子育て支援センターについて

  • 鎌倉・深沢・大船・玉縄・腰越の5ヶ所にある子育て支援センターは乳幼児(0~3歳)の親子のための施設です。親子で自由に過ごせるフリースペース「子育てひろば」があります。
  • 子育てアドバイザーが気さくに声を掛けてくれ、育児上の相談への対応や子育て情報の提供も行っています。
  • 授乳室完備しています。
  • よちよち歩きまでや歩ける前までの赤ちゃんを対象とした「赤ちゃんひろば」も開かれています。
  • 初回利用時に登録が必要です。
  • 2024年7月現在、感染症の拡大防止のため支援センターの利用は午前・午後の二部制になっています。

つどいの広場について

  • 「つどいの広場」は乳幼児(0~3歳)親子を主な対象とした交流の場です。
  • 子育てアドバイザーによる育児上の相談への対応や子育て情報の提供、親子向け講座も行っています。
  • 腰越支所1箇所のみ。2024年7月の腰越子育て支援センター開設に伴って、鎌倉市は事業を終了し、腰越地区社会福祉協議会の事業として継続。
  • 以前は植木、玉縄、七里ヶ浜でも行われていました。

子どもひろばの乳幼児親子受入れ

  • 土曜日は小学生も利用しています。安全には充分に注意しましょうね。
  • 小学生対象の「放課後子どもひろば」で、アフタースクールの空き時間などに乳幼児親子を受入れています。
  • 月〜金(学校開校時のみ):午前10〜12時
    土曜日(夏休み等も含む):午前8時30分〜午後5時(10月~3月:午後4時30分)
  • 学童保育施設のプレイルームなどで遊べます。施設の場所は、元・子ども会館または小学校内です。
  • 小学校内の施設には専用通行口があり、授業中も通れるようになっています。

乳幼児親子の公的遊び場 一覧

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