寄付により集めた食料を、食料配布会や個別配達で無償配布する。鎌倉市と（一社）ふらっとカフェ鎌倉が協働で行う食料支援事業。

2020年4月より実施。大学・短大・高専・専門学校等の授業料等減免と給付型奨学金により、学費と生活費を支援する。

住民税非課税世帯およびそれに準ずる世帯の学生が対象。支援の対象となるか、どれくらいの支援が受けられるかはシミュレーターで調べられる。

神奈川県内の私立の小・中・高等学校などに在学する生徒の、生計維持者が解雇・倒産・障害認定・長期療養などの理由で家計が急変した際に、授業料を学校を通じて神奈川県が補助する。

高等学校等では、高等学校等就学支援金（国の補助）受給額を差し引いた額となる。私立高等学校等生徒学費補助金（県の補助）との併用はできない。

児童扶養手当を受給している母子・父子家庭の方や、生活保護世帯の方がJR通勤定期券を購入する場合、３割引になります。通学定期券も適用可。

生活保護を受けている方、前年中の所得が所定額以下の方などは、市・県民税の所得割や均等割が課税されません。

災害にあったとき、生活保護を受けているとき、障害があるときなど、市・県民税やその他の税の減免を受けられる場合があります。

生活保護世帯の方や障害者などは、放送受信料の全額または半額が免除となります。

低所得や失業等により保険料を納めることが経済的に難しいとき、保険料を全額・一部免除や納付を先送りにできる。免除・納付猶予の期間は、年金の受給資格期間（25年間）には算入されるが将来の受給額は一部減額になる。後から追納すれば満額に近づけることが可能。

病気や事故、失業などで生活に困った場合に、状況に応じて必要な保護を行い、最低限度の生活を保障する制度。

低所得者世帯や高齢者、障害者のいる世帯の方が、安定した生活を送るための資金を無利子または低金利で貸付。

異常分娩のおそれがあるなど保健上必要があるにもかかわらず、経済的理由により病院等での出産が困難な妊婦に対して、出産費を助成し指定の助産施設（産院）に入所措置を行う制度。所得により一部負担あり。

市立の小・中学校に就学中の子がいて、経済的に困っている家庭に、鎌倉市が就学援助金を支給。学用品費、給食費、修学旅行費など学校でかかる費用の一部を援助する。

高等学校などに就学中の子がいて、経済的に困っている家庭に、鎌倉市が就学援助金を支給。

他から必要な資金の融資を受けることが困難な低所得者世帯が対象。高等学校、大学又は高等専門学校に入学するときや修学するために必要な経費を無利子で貸付。

高等学校等に在学する生徒がいて、生活保護を受けている、または市町村民税所得割が非課税である世帯に、授業料以外の費用を支援するための制度。貸付ではなく、返還不要。