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以下のクチコミは古い情報になります。現在こちらでは分娩を取り扱っていません。
バースはとにかく先生も助産師さんもゆったりとした診察をしてくれるので、マタニティ期間から落ち着いてフォローしてもらえたのが一番です。出産も上の子は湘鎌でしたが、下の子はバースで、最初は悪阻ひどかったので湘鎌フォローしてもらっていましたが、連携が取れているので安心してバースに移行できました。
フリースタイル出産は変わらずで自分の楽な姿勢で出産でき、会陰が切れることはないようにフォローしてもらえ、何より立会いができてバースプランがしっかりたてられて希望を聞いてもらえることが良かったです。
我が家は上の子の時はパパ、下の子の時はパパと上の子がヘソの緒をカット。すぐにカンガルケアも希望していたので叶えてもらえ、写真もおさめてもらえて胎盤も触らせてもらえたのも良かったです。
お祝い膳は家族でフランス料理のフルコースいただけて、お祝いに家族写真つきのワインももらえたので今でも記念に大事に飾ってあります。
最近は行けてませんが、赤ちゃん同窓会が定期的に開催されており、助産師さんや地域の同年代の赤ちゃんとの合流が矢内原みたいに入院中ない分、同窓会で知り合ってコミュニケーションとれるのもいいと思います。
昨年こちらで出産しました。
*全室個室なので、子連れの面会も気兼ねなく来てもらうことが出来て良かった。
*食事がとても美味しかった。
*入院した当時、助産師さんが不在のときも、実習生の方がずっとついていてくれたので心強かった。
*産後のエステで癒されたが、行くとき、助産師さんがおらず赤ちゃんを預けるタイミングが難しくて少し困った。
妊娠中に病気が見つかり逗子の産院から転院し、2006年10月に出産しました。転院当初は不安で一杯でしたが、先生も助産師さんも皆さんとても信頼できる方々で、安心して妊娠生活を送り、出産できました。
健診は主治医が行います(ただし、先日新聞で、こちらの病院も今後通常の妊婦検診は助産師が行う方向にあるという内容の記事を目にしました)。2度目の健診からは予約票が出ますが、それでも1,2時間待つことが多かったように思います。駐車場は2時間を越えると有料です。
出産は分娩室での一般的な分娩で、子宮収縮剤や促進剤の投与も必要に応じてありました。夫の立会いは陣痛室まで、産むぎりぎりまでは陣痛室で過ごします。娩出後きれいにしてもらった赤ちゃんに分娩台の上でお乳を吸わせ、母子とも処置が済むと夫も分娩室に入れてもらい、ビデオや写真を撮りながら2時間ほどを親子3人で過ごしました。
入院日数は6泊7日、病室は6人部屋で、母子別室のため小さなお子さんもママには面会できます。赤ちゃんとの対面は、家族でも新生児室のガラス窓越しになります。
出産翌日午後から授乳指導を受けて授乳開始、3時間ごとに新生児室で授乳します。毎回の授乳中に、助産師さんがおっぱいの様子や授乳の仕方を一人一人見て回りながら丁寧に指導してくれました。飲んだ母乳の量に応じて、足りない分だけ助産師さんがミルクを適宜調乳してくれます。他のママたちと輪になっての授乳は、経産婦のママに色々教えてもらったり、みんなでおしゃべりできて、いよいよ始まった育児に対し孤独を感じることがなく良かったです。夜中の授乳はお休みでき、皆さん1回パスして睡眠を確保していました。また、時間より早く赤ちゃんがお腹を空かせると、助産師さんが部屋に呼びに来てくれました。
沐浴指導は助産師さんの実践の見学ですが、希望すれば個別にも教えてもらえます。
食事はいわゆる病院食で、退院の前々日にお祝い膳が出ました。
出産費用は、平日夜中から入院し翌日昼間出産で45万円弱でした。
退院後の母子の1ヶ月健診は、ママはそれまでの妊婦健診と同じ曜日、赤ちゃんは小児科で水曜日午後と決まっており、妊娠中水曜日に通院していたのでなければ、ママと赤ちゃんは別の日になります。
通院中、「母子同室」「夫の立会い出産」に関してアンケートをとっていたので、今後事情が変わることがあるかもしれません。
私は、4年前に通っていた逗子の個人病院から、手術の必要があって横須賀市立市民病院へ転院しました(湘南鎌倉に紹介して欲しいと頼んだところ、やんわりと断られました)。最初は「えっ?横須賀?遠いなあ」と思いましたが、自宅(二階堂)から車で横横道を利用すれば30分。逗子駅に出るのが楽ならバスの便がいいので30分ぐらいのオーシャンビューの旅を楽しめます。大きな総合病院ですから、「何かあったとき」の心配がなく、小児科のNICUもあり、ついでに他の科も受診できます。初診は午前中に受付。この日は少し待ちますが、一度受診すれば、次回からは予約制になりそれほど待ちません。再診は午後からもあります。検診は、ほぼ基本通り(なのかな?湘南鎌倉のように内診なし、助産婦外来中心、ということはありません)。医師は5人プラス非常勤。婦人科と産科に分けられているので、担当日が異なります。
初めて診察した医師が主治医になります。お医者様との相性もあるのでどの先生がオススメかとは言えませんが、私の主治医はひとつ質問するととことんまで説明してくれるので、とても信頼できました。病院内で、4回の母親教室があります(強制ではありませんでした)。分娩方法も一般的な分娩台でのお産になります(でも分娩台は去年からリニューアル!)。パパの立ち会いはできません。きれいにしてもらった赤ちゃんをパパに抱っこさせてくれます。分娩後の処置をしたあとは、分娩室に入れてもらえて3人で写真撮影。他に妊婦さんがいなければその後も3人でその場にいられました。病室は、6人部屋。母子別室。新生児室に行って授乳します。 3時間ごとの授乳ですが、体調によって夜中はお休みできます。ヘトヘトの母には嬉しかった! 退院後も、助産師相談日があり、おっぱいの相談などにも応じてくれます。食事は、期待しない方がいいです。(4年前より去年は随分よくなってましたが、、、)
費用は、個人病院とは比べものにならないほど安いです。
一年半前に出産しました。母乳育児のためのサポートがしっかりしていて、なかなか母乳が出なかった私は本当に助かりました。診察は女医さんはやはり人気で忙しいかんじなのでほかの先生がおすすめ。院長先生はやはり安心感がありますし、院長先生の息子さんは説明が丁寧でとても楽しい先生でした。
出産方法は、普通の分娩台でのお産です。今はわかりませんが4年前は立ち会いもできなかった様な気がします。部屋は全部で10室ほどあり、二人部屋がひとつ、畳の部屋がひとつ、あとはベッドの個室で母子同室。母乳指導に力を入れているようです。ここで産むと決めたら、母親学級が必須。早めの分娩予約も必要でした。
3年前に八尾産婦人科に入院しました。 女医さんがいるし、八尾家で3人も医師がいるので、たぶん何時何があっても大丈夫だろうと思って選びました。でも夜中はほとんど研修医のような先生が当直に入ります。
私は女性の先生にお世話になりましたが、確かに普通の診察はとても丁寧で安心できます。が、個人病院なので、ちょっとトラブルがあると近隣の大きい病院(横須賀市民病院など)に転院になります。
お食事はとても豪華。夜のおやつまで出ます。入院費や診察費は結構高めかも?(これは公立病院と比べてですが)八尾産婦人科は、土曜日はかなり混みます。10時には、座る椅子がなくなるほどです。土曜の婦人科は女医さんの診察日。産科は予約制です。朝8時から受付が開くので、診察券を出し、診療開始の9時少し前にもう一度行くとほとんど待ちません。(おうちが遠いと無理ですが)
遅めに行くと、受付を締め切ることがあるので気を付けて下さい。
個人病院でしたが、なかなかよかったです。場所も逗子駅から徒歩すぐですので交通の便もいいかと思います。
ここは予約も出来ます。予約の場合は女医の先生で、予約無しだと男の先生になります。
費用ですが、入院費は初産という事もありお産に私は24時間かかったので50万少し越えました。食事はヘルシーな食材が多かったですが味は美味しかったです。ヘルシーな食材ですので母乳の為にもいいと思います。部屋は個室でした。先生は女医さんの場合は予約になります。院長先生やその他の先生の場合はいつでもOKです。私は女医さんでした。厳しい先生でしたがとてもちゃんとしたいい先生でした。お産も女医さんでした。
看護婦さんもとても親切でしたよ。八尾さんは母乳育児を推進してます。出産してすぐに赤ちゃんにお乳を与えて当日から完全母子同室でした。
待ち時間はだいたい診察時間を含めて1時間ぐらいで終わります。
退院時のお土産はアルバムと赤ちゃんとママを撮影した写真とプリクラを頂き、パンパースの試供品とかあと明治のほほえみの10袋入りを明治乳業の方から頂きました。
数少ない大船周辺の産婦人科ですが、提携の病院で分娩予定の妊婦さん以外、妊婦検診も不可ということでした。
私は里帰り出産希望なので残念ながら受診できませんが、近隣で分娩予定の方は助かると思います。
妊娠までお世話になりました。仕事をしながらの通院だったので、毎回時間に間に合わず、遅刻遅刻で通わせていただきましたが、横井先生のご理解で、なんとか妊娠までがんばることができました!柔軟なご対応にとても感謝です。
土曜日は平日よりは混んでいますが、それでも30分待ったことはありません。駐車場もありますし、腰越支所のバス停がすぐ近くです。
現在、妊婦健診で通っています。ここの口コミを参考にしましたが、随分内容が変わっていました。性別は24週以降、別途料金はかかりません。立ち合いに別料金もかからないそうです。
まだ六ヶ月なので、一ヵ月ごとの健診のため、朝イチ(8時台~9時半)に予約がとれるので、待ち時間はほどんどかかりませんでした。来月から2週に1度になるので朝イチでとれるかはわかりませんが…。
上の2人はティアラで出産しましたが、エコー写真はティアラも湘鎌も変わらないと思います。
わからないことは受付・先生は無愛想なので、助産師さんに聞くのが良いと思います。
湘南鎌倉総合病院で2012年帝王切開(予定)で出産しました。 こちらの病院では、エコーは今風ではない、2色。 性別判断は28週以降が原則で聞かないと教えてくれません。 判断に別途3千円かかります。
待ち時間は2から4時間は当たり前。 立ち会い出産すると一人につき、5千円プラスかかります。
診断書など書類が必要な場合は、しっかり申し込まないと 伝わりにくい場合があるようです。
他、入院中の赤ちゃんのお世話などパーフェクトです。 1階にローソン、ドトールあるので気分転換できると思います。
今、妊婦検診で通院しています。 私自身、医療従事者ですが、自分の病院で生みたくないので 身分を隠して素人の振りをしています(笑)
初めての妊娠なので、比較しようがないですが、、エコーがイマイチに思います。 エコーは検査技師がやっているのですが、立場上、何も話せないのをいいことに、サービスが悪いです。 貰えるエコー写真が赤ちゃんの輪切りの断面図ばかり。 家に帰って写真を見直しても何が何やらで、同業としてサービス精神に欠ける、と思いました…。 赤ちゃんの向きによるけど、その中でのベストショットを一枚くらいとってくれたらいいのに。
徳州会は、安月給で仕事がハードなので、仕方ないかもしれません。
持病の血液疾患が理由で、近所の産院からの紹介で湘南鎌倉にかかりましたが、婦人科と他科との連携がうまくいっておらず、医師間の連絡もないので、とてもめんどうでした。
血液内科的に問題があっても、婦人科は胎児の状態だけ見て問題なしと判断すると、助産師外来になります。本当に最初から最後まで問題がない方が行く病院だと思いました。
また、予約を取っても一時間待ちは普通で、つわりのしんどいときに通うのは大変でした。産科はゆったりできるようになってますが、他の科は妊婦だからって何か配慮してくれるわけでもなく、トイレの遠い科は地獄でした。
畳と分娩台がカーテンで仕切られている部屋と、もうひとつ木のテイストをいかした畳部屋個室(バス、トイレつき)があります。陣痛室はベッドが足りないので、産科の個室を陣痛室がわりにすることが多いようです。したがって、入院は大部屋中心になります。
あいかわらず待ち時間は長く、ケータイで呼んでもらえるのでいったん家に帰る人や外に出る人も多いです。検査やエコーが重なると、その間にも待たされることがあり、予約した診療時間から会計まで4時間かかることもありました。妊婦さんの中には、血糖値が下がってしまうからと受付に言って食事をしに行く方もいました。
最近、会計にコンピュータが導入され、ATMのような無人機械で支払いができるようになり、会計にかかる時間はかなり短縮されました。
先日、第二子の妊娠検査および流産処置で湘南鎌倉にかかりました。稽留流産と診断された後に、湘南鎌倉は基本的に掻爬手術は行わず自然に流れるのを待つという方針だ、と説明を受けました。
私は院の方針に従い自然流産しましたが、流産時の出血量や体外に出る内容物についての具体的な説明がなかったので、いざ流産となった時にパニック状態になりました。
正常な妊娠・出産については色々と専門書籍があり詳しい情報が得やすいですが、流産についての情報は一般にはあまりなく、医師からの説明に頼らざるを得ません。もしそのようなケースになった場合は、事前に病院側にきちんと説明を求めることをおすすめします。
現在妊娠36週です。里帰りで分娩できるところを探していて、口コミで湘南鎌倉をみつけました。実家からも通える範囲でとっても評判がよくこちらに決定しました。私の場合は関西からの転院になりますが妊娠7ヶ月頃初めて電話して32週で転院するように言われ紹介状を持って転院してきました。一度も初診に掛かった事が無く電話の時に伝えたら問題ないそうではじめて湘南鎌倉に行ったのが32週という事になります。32週で分娩予約を取るように同意書と申込書を渡されます。
妊娠7ヶ月以降の妊婦さんは特に問題の無い場合、検査以外は助産師外来のみになります。エコーなどは希望制で最低限しかしないようです。そう説明を受けました。私の場合転院時32週だったのでエコーは逆子だった為取っただけです。臨月に1回赤ちゃんの大きさを見るだけであとはもう無いようです。
初診の予約ですが1ヶ月以上待ちと受付の方が電話で喋っているのを聞きました。人気の先生(井上先生など)は当分先になるそうです。初診時のみ先生の問診があります。待ち時間ですが朝一番の予約が取れればスムーズに終わると思われます。私は助産師外来のみで10時の予約で会計まで2時間ほどです。この前は陣痛の方が助産師外来のお部屋に居たりで助産師外来が2時間も遅れて11時の予約でしたが実際検診を受けられたのは2時頃でした。そういう事もたまにあるそうですが平均的に2時間ほどだと考えてください。 他の検査があるともう少し時間が掛かります。
分娩できる産院が減っている鎌倉、藤沢あたりの妊婦さんは検診を他の産婦人科で受け32週頃分娩の為転院する形になってきているようですよ。初期の方などあの待ち時間はちょっと気分が悪くなったりと大変そうですよ。私も大きなお腹でずっと座っているのは辛いです。受付の方に順番を聞き外出許可を取る事もできますので私もずっと座っているより外の空気を吸うことをしています。
切迫早産、出産などで何度か湘南鎌倉に入院しました。感染防止のため子どもは病室に入れず、上の子との面会はロビーなどに出る必要がありました。出産の時は数日で退院ですしそれほど不自由は感じませんでしたが、切迫で絶対安静の時期には残念でした。
一度会計が間違っていて、大分後になってから不足分を家まで取りに来られました。提示された金額について「あれ?」と思ったら、こちらから確認することをおすすめします。
だいたいの事は、他の方がコメントされてるので細かな事は省きます。
子供を二人産みましたが、経産婦で特に問題がない場合、希望するとかなり早く退院出来ます。二人目出産の時は、3日目で退院しました(残念な事にお祝い膳は食べられませんでした)。早くに退院した場合、入院期間に出来ないこと(先天性異常の検査・K2シロップを飲ませる)があるので、1度検査を受けに赤ちゃんを連れて行く必要があります。
別料金ですが希望すると、助産士さんが自宅に来て、ママと赤ちゃんの様子を見に来てくれます。確か病院に連れて行くか、訪問を選ぶか出来たと思います。その時にかかる料金は、1ヶ月健診の時に一緒に払います。
金銭的な問題がある場合、必要のない検査はやらないで良いし、検診の日も相談に乗ってもらえます。かなり少ない検診で済みました。出産費用も、出産一時金がおりるまで待ってくれます。会計はあくまで会計の方でやるので、助産士さんからうまく話が伝わっていない事も多く、いちいち説明しなくてはいけないので、ちょっと面倒でした(笑)
妊婦のメンタルな部分においても、力を入れているようです。羊水が少ないと言われ、とても不安でしたが、助産士さんや先生に、とても励まされました。
2年前と先月湘鎌でお産しました。他の方と同じ部分は省きますが、いくつか投稿させていただきます。
・超音波エコー:必要最低限しかとらない。性別も患者から聞かない限り教えてもらえない。
・予定日超過した場合:40週過ぎた助産婦外来で次の外来までに陣痛が来なければ、医師と出産について相談しましょうと話がある。
・お産ができる場所:同じ空間に畳部屋(1室)・分娩台があり、カーテンで仕切られている、他に個室。
・基本的に陣痛促進剤は使わない・会陰切開はしないことが多いようで、初産婦は分娩時間かなりかかる人が多いようです。私は60時間を越えました。
・小さい兄弟がいる場合の対応:立会い可能。ただし、風邪を引いていないことと、上の子の面倒を見る大人がいる場合に限る。当たり前ですが助産師は上の子の世話(オムツや食事などの面倒)まではみない。場合によっては分娩室での立会いは不可になる場合もある(悪戯をする、お産が重なって隣の方に迷惑がかかる恐れがある場合)。
・お産セット:パンパースオムツ、お産パンツ2枚、授乳帯、お産パット、ナプキンL・Sが入院時渡される。パジャマやタオル・バスタオルは病院のものがレンタルされる。
・退院日:2年前は昼食後退院が可能でしたが、最近から11時までに退院に変更されたそうです。
・1ヶ月検診:同じくらいの時期の母子が集団で検診。13時30分~ベビーの診察、15時~ママの診察。問題ない状態で会計が終わるのは16時過ぎ頃までかかる。ママの検診では尿検査もあるのでベビーの診察後ママはトイレに行かないほうがよい。
・ビデオ撮影、写真など分娩時可能。陣痛中~出産、赤ちゃんの計測中などの撮影もできました。
・助産師の学生さんが実習に来ている時期もあり、産婦さんの許可があれば学生さんがつくこともあります。
昨年、湘鎌で出産しましたので少しお話します。
分娩室には一般的な分娩台と、床に畳が6畳ほど敷かれたスペースがあり、空いていれば好きな方を選べます。 私は畳で出産にのぞみましたが、思うように進まず、次に待ってる人がいたのでとりあえず空いていた個室に移りました(この場合は無料)。そのまま27時間が経過し、心身共に疲れ果てた頃に年配の助産師さんが「だまされたと思ってシャワー浴びてみて」と、陣痛室にある浴槽に私を入れ、体にシャワーをかけ、頭にシャンプーとリンスまでしてくれました。温かいお湯に気持ちがほぐれ、と同時に急に赤ちゃんが下りてきてそのまま畳へ移り、すぐ産みました。
アクティブバースじゃなければ、時間的にもっと早く産めたかもしれません。でも赤ちゃんの生まれようとする力と、私の産もうとする力が一体になったとすごく感じられる出産でした。サポートして下さる助産師さんは、みんな優しくて頼りになる感じです。
畳スペースには天井から綱がぶら下がっていて、これを掴んでいきむと時代劇のような気分が味わえます(^_^)畳の周りにいろんなボールやクッションが置かれてあるので好きなように使えるし、畳の上をグルグル歩くのもオススメ。分娩台でも可能な限り好きな体位で産んでOKですが、畳の方が自由だし、ちょっと楽しいかもしれません(余裕があれば)。
食事は普通ですが、一度だけ出るお祝い膳にはロブスターのグラタンがのってました。
最近の湘南鎌倉総合病院(略して湘鎌)の産科の状況です。誤解もあるかと思いますので、まずは一度、病院に電話なさってみてください。
現在、鎌倉市でお産ができる病院が、湘鎌と腰越中央病院の2ヶ所しかないため、相変わらず混んでいるようです。 初診は、普通にとろうとすれば、1ヶ月~1ヶ月半待ち。妊娠のどの時期でも初診は基本的に医師による診察です。
安定期以降の検診は助産婦外来で、初診さえ受ければそれ以降の予約は特に難なくとれます。実際にお産で御世話になるかもしれない助産婦さんと色々話をしながらの和やかなものです。(他の病院での検診経験がある人には)驚くべきことに、初診と出産入院時以外は、特にトラブルがなければ医師の診察・内診はありません。
(なお、「笠間クリニック」での妊婦検診は現在は行われていません。)
かかる時間は、その日にもよりますが、だいたい病院到着から診察終了で2時間程度でしょうか。朝早い時間の予約(9時~など)の方が、よりスムーズにゆくようです。
総合病院なので、診察終了後の会計・薬局の待ち時間もありますが、特にひどいのは薬局なので、もし投薬が必要な場合は院外処方を希望されるという手もあります。
湘鎌の配付資料によると、出産費用は40万程度。入院は5日原則(希望によって4日も可)です。設備は古く食事もいかにもな病院仕様ですが、方針(徹底したアクティブバースと母乳育児)が非常にユニークなのと、腕の良い医師・助産婦さんが揃っているのとで人気のある病院でもあります。
ただ、全ての方にこの「アクティブバース」があうとは限りませんので、各自でそのリスクをも理解した上で、出産前に同意書のようなものを出すことを求められています。
湘鎌は、例外的に「出産当日のいきなりの駆け込み」にも対応しているようですが、通常は、予定日の2ヶ月前くらいで書類による出産の申し込みが必要です。
どの病院も同じだと思いますが、里帰り出産の場合でも、事前に1度、診察を受けられたほうがいいと思います。予約が一杯でも相談すれば、「予約外での診察」を受けてもらえることもあります。
出産の際に病院に期待されるものは人それぞれで湘鎌にも賛否両論ありますが、わたしは、色々不便なことはあっても、妊婦自身の「産む力」を最大限に引き出してくれる良い産科だと思っています。
昨年に湘南鎌倉で出産しました。検診にも通っていました。安定期に入ると助産婦外来になりいろいろお話もできて私は気に入って通ってましたがいつもすごく混んでました。友人は土曜日に行ってたけど状況は同じようです。私は朝、主人に診察券を出してもらい、見当をつけてあとから行ってました。呼び出しのポケベルを貸します、という張り紙がしてありましたので最初に診察券を出しておけば待つのは避けられるかもしれませんね。
先週、湘南鎌倉で出産しました。私の場合、待ち時間はその時そのときで1時間で会計まで終了したり、2時間かかる時とがありました。
家から一番近くにある産院ということで利用させて頂きました。
当時妊婦検診で通院していた矢内原ウィメンズクリニックからの紹介で丁度開院された2013年9月からお世話になり、2014年3月にこちらで第一子を出産しました。
病院とは思えないような洗練された内装で、毎回妊婦検診に行くのもちょっとした楽しみでした。
入院していた際に他のお母さん達と話していて気付いたのですが、なんと部屋(入院する個室)ごとに内装が異なるという凝りっぷりです。
院長の巧先生と息子の敦先生はその気さくなお人柄のせいか、皆さん好感を持っていらっしゃったようでよく話の種になっていました(笑)
食事は以前どこかのホテルで勤めていたシェフの方が専属で調理されているそうで、どれも彩り良く美味しかったです。
ジュビレーションテーブル(お祝い繕)は皆さん「こんな豪華な食事を入院着で食べていいのだろうか」と笑いあっていました。
基本は母子同室のようですが、出産当日やお母さんが疲れているような時は快くナースステーションで預かってくれます。
助産師さん、看護師さんはそれぞれ色々な知識を持っており、話しかけやすい方ばかりですので気軽に相談できました。
初めての妊娠・出産だったため費用が他の病院に比べてどうなのかはわかりませんが、これだけ至れり尽くせりの個人院でしたら他より高くても納得です。
ホームページも綺麗でブログなどもあるのでこれから利用を考えておられる方は参考にされるとよいと思います。
(コソガイレポートより転載)
第二子の妊娠から出産までお世話になりました。まず、建物はとてもオシャレで病院じゃないみたいです。丁寧に診察して下さる院長先生、迅速に対応して下さる先生方といろいろですが、見受ける患者さんの数のわりには待ち時間は長くないと思います。キッズスペースもあるので、上の子と一緒に行っても窮屈な思いはしませんでした。
個室は大きな窓で開放感があり、トイレもついているので助かりました。入院着・タオル類も揃っているので入院時の荷物が少なくて済みます。
出産入院中の食事はボリューム満点。私は血圧管理の必要な減塩食でしたが、まるでそれを感じさせない丁寧な味付けでした。入院着でいただくにはもったいないくらいのお祝い膳など毎回の食事が楽しみでした。また、食事の際には同時期にお産を経験したお母さんたちと交流でき、有難い時間でした。
入院中は夜中に授乳がうまくいかずに苦戦していましたが、病院としては母乳にこだわる訳ではなく、ママが苦にならないように相談にのってくれる助産師さんに救われました。スタッフの皆さんは気さくな方ばかりで、寝不足でも楽しい入院生活を送れました。
入院費用は総合病院より少々高い様に思いますが、この界隈の病院とは大差ないと思います。私自身は納得のいく入院生活を送れ、とても満足しています。
第二子、出産でお世話になりました。第一子の時は総合病院で出産したのですが、私は今回の出産の方が満足いくものでした。
理由
・検診の待ち時間が短い
・先生やスタッフの方が余計な事は言わないが、こちらの質問などに対して的確に納得いく説明をしてくださる
・出産の時に助産師さんがつききりで、絶妙なタイミングでの声掛け+手助けをして下さる(スピード安産出来ました)
・個室でのんびり出来る
・食事がおいしい
上記の理由で私はおすすめなのですが、第一子を出産の方より第二子・三子でのんびりしたい方が合っている産院だと思います。第一子の方は
・夜間の常駐スタッフがいない(上の階に先生が住んでいらっしゃるのですが)
・個室で母子同室で心細い(?)
・母親教室は無いので助産師さんに基本から一対一で教えてもらわないといけない
等、不安かなと思います。
2007年3月の3回目の出産で、初めて宮川医院にお世話になりましたが、初めて「出産は楽しい!」と思いました。個人的には、素晴らしい医院でした。その理由は、
・フリースタイル分娩(辛かった分娩台での仰向け出産と比べ、お産が自然の摂理だということを実感でき、産後もとても楽でした。分娩室も薄暗くして下さいます。)
・会陰切開が基本的にない(びりびり裂けないかとても不安でしたが、フリースタイルでの自然なお産ではまず心配ないということを経験しました。)
・スタッフの暖かさ(先生、助産師、受付など、何をきいてもいつでもいろいろ教えて下さいました。)
・母乳育児(産んだ直後から同室です。)
・出産時における希望を用紙にて提出(陣痛時も、助産師がつきっきりでケアして下さいました。本当にありがたかったです。)
・健診の待ち時間が少ない
・マタニティーヨガが医院内で受講できる
2006年夏に、お世話になりました。
住宅地のなかにあり、入院するお部屋は全室個室です。出産後は、赤ちゃんと同室ですが、落ち着いた感じのお部屋なので、比較的ゆっくりとすごすことが出来ると思います。美味しいご飯に、もちろん?おやつもでました。出産に関しては、上の子の出産時と比較してですが、色々な面で(出産場所の環境や処置など)とても自然なお産をさせていただいたと思います。
鵠沼に古くからある産婦人科&小児科で、地元ではとても信頼されています。実は宮川医院の先代の先生は私の友人のご両親です(お父様が産婦人科、お母様が小児科)。現在は息子さん(私の友人から見れば弟さん)が産婦人科、友人が小児科を担当しています。小児科もある、というのが人気の一端のようです。
2010年3月出産。陣痛室まで夫の立会い可、分娩室は本人のみ。病室は基本的に相部屋(約4名、カーテン仕切)、母子別室です。助産師は全体的に若く、それぞれの助言が異なって私は少し混乱しました。母乳は「とにかく飲ませること」がポリシーで、マッサージなどはありません。全般を通してさっぱりしています。
07年の6月に出産しました。こちらの婦人科から紹介してもらい予約を入れました。4人部屋が基本で、2人部屋や個室もあります。個室利用の場合のみ、母子同室が可能です。お部屋の希望は聞いてもらえますが、希望の部屋に空きベッドがない場合も。
小児科があり、NICUもあるため、トラブルのある妊婦さんが多いと思います。帝王切開率も高いようです。近くの産院から緊急で運ばれてきて出産、というケースもありました。私は普通のお産でしたが、特に待遇に差があるわけではありません。
助産師さんもたくさんいて、お産中は先生というよりも助産師さんのお世話になります。母乳育児を推奨していますが、「何が何でも母乳で」というわけではなく、体調が悪い夜中の授乳などは「ミルクを飲ませて下さい」とお願いすることもできます。
難を言えば、食事の量が少なかった! おやつもフルーツと牛乳、みたいな感じ。出された以外のものは口にしないように・・と言われたのですが、産後でいっぱい食べたい身にはこたえました。
11月に出産予定です。私は11週でお産の予約を入れましたが、10週ですでにいっぱいになってしまうこともあるそうです。お産を予約した人は、妊娠中の定期健診からこちらで受けて下さいと言われました。助産師さんがみなさん元気で活気がある感じで、頼もしく思っています。周産期指導は助産師さんと1対1で受けられるので、個人的な質問もできるそうです。母親学級(希望者のみ)が4回あり、その中で分娩室の見学もさせてもらえます。産婦人科の外来の先生は毎日替わって5人。女医さんがお二人いらっしゃいます。立ち会い出産はできません。母子別室が基本ですが、個室を希望すれば赤ちゃんと同室にもできるそうです。
スタッフも多く自然なお産をさせてくれます。藤沢市民以外だと料金が高くなるそうです。
H21年4月から、立ち会い出産ができるようになりました。夫婦で呼吸法の講座を受講して、承諾書に判を押す必要があります。
2007年10月に出産しました。人気の産院で、いつも混雑しています。年中無休から水曜休診へ変更になりました。出産希望者は20万円の内金を入金する決まりになっていて、お産を断られることは基本的になさそうです(私は途中で産院を変更したため、通院できる範囲で受け入れ可能な産院はここだけでした)。立会出産は以前はできたようですが、現在はできません。
完全個室との情報もありますが、私が入院している時は1日5~6人の出産があり、最初は2人部屋でした。入院期間4日(自然分娩の場合)の内、3日目または最終日に個室に移動することができました。入院部屋については、あくまでも病院側の事情で決定されており、産婦さんが選べるわけではありません。
お産&入院でお世話になる助産師さんは経験豊富な方が多く、とても親切でした。
余談ですが、出産後にいただける赤ちゃんの写真&録音した産声のカードが個人的にはとてもうれしかったです。
吉田クリニックでは、複数の先生が診療にあたられています。4Dのマシンも導入されていて、ビデオテープを持参するとお腹の中の赤ちゃんの画像を録画して渡して下さいます。ただし4Dの撮影は、かかりつけにしている妊婦さんだけだと思います。
友人が何人か出産しましたが、吉田クリニックは産婦人科としてとてもよい病院のようです。
ただ私は車人間なので、吉田クリニックへは鎌倉からだとJRで辻堂へ行きそこからまたバスとなると、車でないと不便と感じてしまいます。土曜日などに旦那さまに運転して連れて行っていただけるなら、オススメだと思います。
余談ですが、吉田クリニックの近くには藤沢市の図書館(子供の絵本が豊富)と子ども会館が近くにあり、しかもライフタウン東急も近くにあり、パパも子供を預かり易い、とってもいい場所にあるんですよ(^ ^)
年中無休予約なしで診察。きれいな個室、ホテルのような食事、かつリーズナブルな料金でママ達には大好評。ただ個人病院の限界で、どうしてもリスク回避型の出産になると思われます。
吉田クリニックは個人病院ながら先生は何人もいらして、しかも費用もとてもリーズナブル(しかも病院もきれいで、食事もいい)です。
2年前の夏に吉田クリニックで出産しました。評判がいいのと実家が近いので・・・改装したばかりできれいです。お食事もおいしかったし快適でした。私が通っていた頃やはり土曜や平日午前中は混雑していて、平日の午後は割と空いていました。
今年3月に矢内原医院→丸山産婦人科コースで出産しました。
夜中に病院入りした私には随時2人の助産師さんが付き添って下さり、痛さを耐える私に何度も励みの言葉とマッサージをして下さいました。早朝にも生まれるかもという勢いだったのが、途中陣痛が遠のき10時に出産。本当はもう仕事上がりだった付き添いの助産師さんが「ここまできたら私も横にいます」と最後まで立ち会って下さいました。その後は会陰切開を縫う痛さに耐えられず、何とか気を紛らわそうと先生にべらべらと話しかけてしまったのですが、先生はそんな私にも最後まで付き合ってくださり本当に助かりました。
入院中の食事は皆さんも書いてあるようにボリューム満点でとても美味しかったです。看護師さんや助産師さん、それに清掃の方まで感じがよく、安心した入院生活でした。
詳しい出産レポートはユキムラの鎌倉出産日記へ。部屋や食事の写真、費用一覧などがあります。
https://kamakuramama.com/category/yukimura/yuki-birth/
妊娠35週目で矢内原医院より分娩をする丸山産婦人科に転院となり、健診に行ってきました。以前予約時に一度は行っているのですが、久々で少々緊張している私にスタッフの方は笑顔で接して下さり、また先生もこちらの質問に丁寧に答えて下さったので緊張もほぐれ、ほっとしました。
ちょうど私が検査をしている時に陣痛で来た妊婦さんと遭遇。先生、スタッフの方が頻繁に声をかけ励ましている姿を見て、1ヵ月後の自分を想像しました。
今春、婦人科の紹介で丸山医院で分娩するために受診しました。院長の診察でしたが、不親切なところがあり口調も厳しく感じられ、ここで産むのは気が引けるなと思ってしまいました。また自分が接した全ての女性スタッフが、皆さんタメ口でお話されるので驚きました。フレンドリーな雰囲気を大事にしているのかもしれませんが、大人の人間同士、初対面なのにタメ口は気分が良くないと感じました。もしかしてこれが最後のお産かもと思うと納得のいく産科で産みたいと思い、分娩の予約は撤回して他院にて分娩することを決めました。
今年の春に出産しました。
微弱陣痛で二日間、陣痛室でお世話になりましたが先生が何度も診察しに来てくれたので、初めてのお産でしたがとても安心できました。陣痛室ではお産ぎりぎりまで待機して、いよいよ!という時になってから隣の分娩室へ移るので、分娩時間が短時間ですみました。
毎日の食事は、ボリュームもあり、和洋中の献立で全く飽きません。食事は、スタッフの方が部屋まで運んでくれますが、食べ終わった食器は部屋の外にある棚へ自分で返却しに行きます。
私が入院していた時が丁度、菜の花満開の時期であった為、部屋の窓から見る度に癒されていました。桜の時期までは少し早かったのですが、入り口にある桜の木が満開の頃退院なんてなったら、素敵だな~なんて思いました。 先生をはじめ、看護士さん、助産士さんみんな明るくて気さくな方ばかりでした。退院する時には、名残惜しいような気分になってしまいました。
第二子を授かったらまたこちらで出産したいなと思っていますが、第一子をとり上げて下さった先生が退任されたとのことで、丸山先生一人での対応はとても厳しいものではないかと感じます。出産を扱う産院が減っているので早く新しい先生が来てくれる事を願っています。
現在妊娠4ヶ月です。先月、出産を丸山産婦人科でするため予約しに行きました。今まで丸山先生と中村先生のお二人いらっしゃったようですが、中村先生は退任され、代わりの先生がいらっしゃるまでは当分丸山先生お一人でなさるとのことです。
分娩費用を聞いたところ、「大体53万円くらいです」とのことでした。全国平均は45万とのことですが、やはりこの辺りは高いのでしょうか。仕方のないことですが、痛い出費です。
矢内原医院→丸山産婦人科のコースで2子とも出産しました。第1子のとき(2003年)は35~6週でいきなり転院する形だったのですが、第2子のときは20週を迎えたら一度丸山医院へいって分娩の予約を入れるようになっていました。
ここは丸山先生と中村先生のお二人でなさっています。どちらの先生も気さくで緊張せずにすみますし、質問には丁寧に答えてくださいます。第1子と第2子は2年半あいていましたが、前回のお産がどうだったかよく覚えてくださってました。体重管理はとくに丸山先生のほうは厳しくされます。
分娩室は夫の立会いができます。微弱陣痛で促進剤も打ちましたが、ぎりぎりまで陣痛室のベッドにいられるので、分娩台に上ったら出産まで早かったです。
部屋は個室10室ほど。トイレ、洗面台、テレビ、冷蔵庫完備。面会時間は朝7時~夜8時。赤ちゃんが生まれたその日だけは何時に面会してもよいらしいです。基本的に夜8時に鍵が閉まり、防犯用のセンサーがONになります。待合室の自動販売機にお茶を買いに行った時、センサーを鳴らしてしまいました。すぐに当直の看護師さんが確認に来られました。
看護師さん方はいろいろな考えの方がいて、母乳推奨派・ミルク推奨派・受容派といらっしゃいます。トータル的にひとつの考えを押し付けられないのでストレスにならずにすみました。先生自身は「赤ちゃんの体重は増えて悪いことはない」とおっしゃってました。退院のときも一ヶ月検診まで赤ちゃんの体重を増やすことだけ考えてと言われました。
小児科は併設されていませんが、毎週木曜日の午後に小児科医の先生が来て赤ちゃんを検診してくれますので、一週間内の検診と一ヶ月検診は医院でしてもらえます。
一人目のときは乳房マッサージや調乳指導など個室外に出るスケジュールがありましたが、二人目のときは「二度目なので特に希望しなければ部屋で休んでいていいよ」と言われ、五日間の入院中ゆっくり休みました。
入院中、産婦の検診は退院日含め毎日丸山先生が診てくれました。
退院の前日には看護師さんによる赤ちゃんの沐浴指導があります。おへその消毒薬やガーゼのセットをくれます。ほか、誕生後初めての沐浴のときの写真と足型、退院時の家族写真をはがきとプリクラにしたお土産がありました。
床上げ後、矢内原先生のところへ赤ちゃんをお見せしに行ったところ、「今日はちょうど丸山医院へ行くところだよ」とのこと。矢内原先生もいらっしゃることがあるみたいです。
第1子は湘南鎌倉総合病院でしたが、待ち時間が長いのと、総合病院で色々な病気の人に出会ってしまうのが嫌で第2子は丸山産婦人科にしました。
平日午前中の受付終了間際か午後一番での診察だとあまり待たされず1時間くらいで終わりました。混んでいる時は3時間くらいかかるらしいのですが幸運なことに私はいつも空いている時でした。
近所に逗子の子育て広場があるので、お父さんが上の子を連れてそこで診察が終わるのを待っていてくれたりしました。
診察は割りと毎回あっさりしていて、便秘などがひどいときは薬も毎回出してくれました。あっさりしすぎて初産の方には不安・物足りない感じがするかもしれませんが、経産婦には丁度いい感じでした。体重が増えすぎるのだけは、ちょっと注意されたりしますが・・・。
看護婦さんや助産婦さんはわりと年齢が上(40代から60代後半くらい?)で、頼りがいのある優しい方がほとんどでした。陣痛が進んでいくときも具体的なアドバイスをくれるので経産婦でも安心できました。第1子のときは若い研修生のような助産婦さんで何も助けてくれませんでしたので…!
出産は土曜日の早朝でした。宿直で来ていた他の病院の女医さんでしたがとても感じのよい優しい先生でした。むしろ女医さんのほうが良かったので、今日生まれてくれ!とお腹の子にお願いしたくらいです。
陣痛室は分娩室のすぐ隣。カーテンで仕切られたベッドが3床。携帯は持ち込みも通話も自由で、家族に細かく進捗状況を連絡できてとても便利でした。
出産は分娩台の上です。他のスタイルは選べないようです。旦那さんの立会いは希望すればできます。
お産が本格的になり、大声をあげたら、年配の助産婦さんに「そんなに大声あげないの!」と叱られました…でも声が出るのは仕方ないと思うので思い切り出しましたが。丸山先生は気にしないらしいですが、もう一人の男性の先生は「声を出すな」方式らしく、注意されてしまうみたいです。昔の考えなんでしょうか。
病室は新しくはないですが綺麗でトイレもついてます。シャワーは毎日順番が回ってくるのを待ちます。全個室で液晶テレビ付き。食事はメニューも豊富、量も多いし美味しいので退院時になぜか体重が増えたりします。
初日の夜はとにかく赤ちゃんは預かってくれます。2日目以降は、お母さんの希望で預かったり同室にしたり自由に選べました。
丸山先生はミルク推奨派のようで、2日目くらいからからミルクを足して、毎日赤ちゃんの体重が増えるように指導します。私は完全母乳を希望していたので適当に聞き流して母乳だけでした。健診でミルクを足すように、とか、授乳回数を減らしておっぱいがたまってからあげてとか指導されましたが、無視をして自分のやりたいようにやり、結果的に退院時にしっかり体重が増えていたので先生はびっくりしていました。
退院時には丸山先生自ら家族写真を撮ってくれます。写真はすぐに現像して退院のとき持ち帰れます。プリクラシールもついてました。あと沐浴時の赤ちゃんの記念写真ももらいました。その他はアルバムとミルク1巻、哺乳瓶などお決まりのミルク会社の宣伝グッズでした。
駐車場が広く無料でとめられるので車で通う方も安心です。
検診代は毎回6千円くらい。分娩代は休日に生んで5日間入院で43万くらいでした。
1年と少し前に丸山産婦人科で出産しました。矢内原先生で検診→丸山先生で出産のコースです。矢内原先生、丸山先生、どちらも優しく、質問等してもこちらが納得するまで説明してくださいますし、二人目もこのコースで行きたいと思っています。
母親学級はどちらもやっていらっしゃらないのですが、私は夫と市の「こんにちは赤ちゃん教室」に参加して、まあ、なんとかなりましたよ。もちろん、病院開催のものに参加できたほうが病院固有の事情や施設、入院中の生活等々、具体的にイメージできていいとは思いますが。
病室は基本的に出産翌日から母子同室で、産後の母乳指導も丁寧にやっていただける(これは産婦の母乳希望度合いにもよるかも知れません)し(出産前の母乳指導は基本的にありません)、夜間の母子同室/別室は希望で選べます。食事は盛りだくさんのおいしい家庭料理という感じで、三食+おやつです。とてもおいしくて食べ過ぎてしまうほどですが、慌ただしい入院生活の中、食事がとても楽しみでした。
だいたい9ヶ月くらいで矢内原先生から丸山先生に移るみたいなのですが、矢内原先生は分娩をしていらっしゃらない分ゆったりしていて、超音波で赤ちゃんの顔をじっくり見せてくれたり、ビデオに撮ってくださったりと検診を楽しむことができます。丸山先生はとてもお忙しいので、必要な検査のみを行うという感じですが、でも、ときどき写真をくださいました。
鎌倉では出産扱い病院が限られるので、由比ケ浜の矢内原医院で妊婦検診をして、出産は逗子の丸山産婦人科でというのが選択肢の一つになっています。丸山産婦人科の先生は矢内原先生の後輩にあたるそうで、ちゃんと紹介していただけるので安心です。
私が出産したのは日曜日でしたが、先生が取り上げて下さいました。一日で他に2組のお産があり、入院中も寂しくありません。ご飯がとてもおいしくて、たくさん食べてしまうので要注意!
こちらでは無痛分娩もできます。もともと痛みに弱いタイプなので、無痛にするか普通に産むかずっと悩んで、最終的に無痛を選びました。でも、ここで無痛を選択する人は月に1人ぐらいと、まだまだ少数派らしいです。私はとてもうまくお産ができたので、無痛を選んで正解だったと思いました。他の病院で無痛分娩をされた方の話を聞くと、予約日の前に陣痛が来てしまったり、麻酔がききすぎて産後までトラブルが残ったりと、人それぞれ体質による「相性」もあるようです。
昨年の11月に横須賀共済で出産した友人に聞きました。
・通院:友人は電車での通院をしていました。横須賀線で横須賀駅に行き、タクシーで900円前後だそうです。徒歩だと3、40分かかると思うと言ってました。車の場合、道路は16号が混むと思う。あと、駐車場に入るのに並んでるって言ってました。
・検診:検診のときに次の予約を取るそうです。予約時間をとっても一時間は待つと言ってました。
・先生:何人も先生がいるので一概にどんな感じかは言えません。女医さんは多分いないそうです。
・母親教室:あります。
・家族の立会:出産は立ち会えません。
・母乳指導:母乳を推奨してるそうです。カンガルーケアもありました。授乳毎に助産婦さんがいるのでマッサージの仕方を教えてくれたり、マッサージなど色々ケアしてくれるそうです。
・病室:母子同室です。出産後は大部屋(5人)が2室、個室が3室らしいです。出産前は別の階に入院で子供病室と同じ階になるので、ちょっと騒がしいそうです。
・入院中の食事:量は十分出たけど、あんまりおいしくなかったそうです。売店もあるし、近くに商店街があるので買いにいってる人もいたそうです。おやつは覚えてないそうです。
・退院時のおみやげ:赤ちゃん用の爪切りと帽子、ミルク指導を受けた場合(明治、森永)それぞれの粉ミルク。
・その他:看護生の見学などがあることも。15歳以下の子供は身内でも病室には入れません、との事です。
出産にややトラブルの心配があったので、かかりつけの産婦人科の先生にこちらをすすめられました。特に問題がない妊婦さんもたくさん出産しています。予約は早い時期に入れましたが、健診は8ヶ月になってから受けました。診療は予約制で、曜日ごとに担当の先生が決まっています。女医さんもいらっしゃいます。母親教室があり、立ち会いを希望するパパは「夫立ち会い教室」に出席する必要があります。
入院は4人部屋、2人部屋、1人部屋。まれに満床のため婦人科の患者さんと同室になることもあるようです。LDRもありますが、少し離れた場所にあることもあって、そこに入院されている方とはあまり顔をあわせませんでした。基本的に母子同室で、母親の調子が悪いときはお願いして赤ちゃんを預かってもらうこともできます。母乳を推奨していて、助産婦さんは母乳の指導やケアをまめにしてくださいます。
「母乳食」と言って、ごはんはたっぷりの量がでます。産後はすごくおなかがすくのでとても満足しました。
お産後すぐにカンガルーケアをさせてもらえます。分娩台の上で子供に乳首を吸わせました。2日間は授乳室に通いますが、3日目からは病室で子供と一緒に過ごせます。毎日小児科の先生が子供を診察してくれるのが安心でした。他の科の患者も同じフロアーなのでスタッフは忙しそうですが、親切です。外来通院時や入院してからも助産士さんの指導が何回もあります。
お祝い膳はビーフシチューがメインですが、いつもの食事より、やや豪華でした。いつもの食事も普通の患者食より、何品か多く、デザートやサラダが付いていました。
里帰り出産で第一子、二子(2001,2003年)とも栄共済で出産。産科・婦人科と診察室は別。仕切はカーテンのみなので、隣の話は結構聞こえてしまう。曜日によって担当医師が違い、「この先生がいい!」と決めて通う方が多いよう。産婦人科の外来の受付に曜日別担当医師の表と、「妊婦検診のご案内」という検査内容と費用の目安を書いた一覧表が持ち帰り自由で置いてあるのは親切でよかった。総合病院なので尿検査、血液検査は別の階のちょっと遠い検査室まで行く。心拍モニターは上のフロアの産科病棟まで行く。待ち時間は結構長いと思う。混んでいるときは座る場所もないようなこともあったり。・・・私は受付時間の最後の方(11時近く)に診察券をだし、13時頃帰る、という感じで通っていました。早くに出せばそんなことはないと思いますが。病院スタッフの方の対応はとても良いと思う。看護士・助産士の方が診察前に「たくさん待たせてごめんなさいね」などと声をかけてくれたり、お医者さんもきちんと話を聞き、診察に時間をかけてくださる姿勢がみえて、とても好印象。・・・なのでわたしは待ち時間の長さはあまり苦になりませんでした。6ヶ月頃に病棟見学がある母親教室が設定されていた。あと希望者は戌の日に腹帯を巻いてくれるようで、張り紙がしてあった。
病院そばにモスバーガー、とんかつ屋、中華屋。大船行きバス通り沿いに小さな商店街。ファミレス、本屋などもある。最寄り駅(徒歩10分弱)である本郷台駅前にスーパー(マツザカヤと富士スーパー)、郵便局。過大な期待をしなければその周辺にひととおりの店がある。(八百屋・肉・魚・パン・果物・花・薬局・ファーストフードなど)
「お産セット」として出産時に必要な下着やナプキン(T字帯とかそんなようなの)は病院が用意した物を使用。赤ちゃんのおむつ(布)・肌着類も入院中は病院の物を使用。子供を産んで、産後の処置が一段落し着替えた後、赤ちゃんと一緒のポラロイドを助産士さんが撮ってくれます。退院時には桐の箱に入れたへその緒と足形の色紙をもらいました。会陰切開・剃毛は「あり」。状況にもよるようですが、原則「あり」らしい。立ち会い出産は、なし。産まれると待っている家族にすぐに見せてくれますが。
病棟は、古いです。ほかの科の入院患者さんも同じフロアにいます。トイレはウオッシュレット完備。浴室は少し古いが2-3人入れる広さ。普通分娩は2日目からシャワーを浴びるよういわれます。テレビはプリペイドカードを購入して使用。カード式公衆電話がナース室前に2台。コインロッカーのような冷蔵庫を貸し出しているようなのですがいつもふさがっていて、産科入院の間は使えたことがありませんでした。冷蔵庫はない物と思っていたほうがよいかも。総合病院なので売店はけっこう充実(飲み物、菓子、おにぎりなどの食品、産科関係含む入院用品、新聞雑誌、本も少し)、軽食堂もあり。利用時はちょっと病棟から遠いのと、一般の外来の方も当然利用してるので羽織る物(パーカーとか、カーディガンとか)がないとみっともないです。
部屋は6人くらいの大部屋。個室もあったが、私の時は具合の悪い人が入っていた。わたしは仲間が多くて、楽しかったです。一人目の時は、とくに先輩ママさん(第二子、三子出産)からのナマの情報がすごく参考になりました!
一人目出産の時は(2001)母子完全別室(退院まで新生児室にこどもがいて、決まった時間に授乳室に通う)でしたが、二人目の時(2003)は選択制同室に変わっていて、母子とも異常なしで希望があれば、2日目から新生児ベッドを自分のベッドサイドに持ってくることができました。日中は同室、夜は新生児室に預けてる人が多かったです。「病院にいる間はゆっくりしたい」と全く希望しない人もいました。
食事はベッドで食べます。私は期待していなかったので、内容は思ったよりも良かったですが・・。一応デザートらしきもの(果物とか給食っぽいシューアイスとか・・)がついてくる。昼食にカレーとかラーメンがでた日もあり。個人差あるのでしょうが、私は授乳をはじめたら食事の量がもの足りなくて御見舞にもらったお菓子とか食べてました。2日目か3日目に「御祝い膳」。メニューは2001年2003年とも変わらずスープ・サンドイッチ・伊勢海老テルミドール・サラダ・ケーキそれになぜかジョアでした。
スタッフの方がいい人ばかり。2年の間を置いてメンバーが変わっていたにもかかわらず、2度の出産とも、看護士、助産士さんをはじめとする外来・病棟スタッフの方々の対応は本当に良くて、入院中安心して気持ちよく過ごすことが出来ました。
総合病院のメリットとして、他科との連携があるというのは大きいと思います。新生児室に小児科の先生が診察に来てくださることとか。私の場合、一人目の出産は喘息の発作が悪い状態の時でしたが、薬のこととか安心でしたし、退院前に内科を受診させてもらったので、退院後も赤ちゃんを預けて病院に行ったりする必要もなく済んでよかったです。
07年1月に出産しました。戸塚駅からバスで5分~10 分です。個人病院ですが、一日に2-3人は出産していると思います。50代ぐらい?の院長先生以下、先生は全員男性です。出産は分娩台を使ったごく普通のスタイルです。個室、4人部屋、6人部屋があり、希望は聞いてくれますが満室の場合は他の部屋になってしまいます。母子別室が基本(希望すれば同室にすることもできるそうです)で、母乳は母乳室であげます。おっぱいマッサージもしてくれました。とてもごはんがおいしくて、手作りのおやつが毎日出ます。先生は、入院している間、食事やおやつを楽しみにしてもらいたいから力を入れているとおっしゃっていました。本当に毎日おやつが楽しみでした。ただ、お部屋にテレビがないのでつまらないと言うお母さんもいました。
07年1月に出産しました。モノレールの市大医学部駅からすぐ。
先生はたくさんいらっしゃって、診療は予約制ですが、「かかりつけ」のように一人の先生に診ていただくことはできません。立ち会い出産OK。私は時間がかかったので、丁寧な説明をしていただいて促進剤を使いました。
産後すぐから母子同室になります。母乳育児を推進していて、よほどのことがない限り完全母乳。その分、おっぱいについて親切に教えてくれますし、夜中もスタッフの方が見回って助けてくれたりします。個室もありますが、私は6人部屋だったので、夜中に赤ちゃんが泣き出すと他の方の迷惑になると思って気を使い疲れました。そのことをのぞけば、スタッフの方も先生も気持ちよく接して下さりとてもいい病院でした。母親教室があり、産後は予約制で助産師さんの母乳外来があります。
お産はしていませんが、1999年に切迫早産で湘南鎌倉から搬送されてしばらく入院しました。少々古い情報ですが参考までに。
病室は広くてきれいで明るく、6Fで眺めが良かったです。4人部屋で、皆同じように県内の他院から転院してきた人ばかりで、とても仲良くなれて良かったです。他の部屋は正常分娩の人が多かったと思います。湘南鎌倉と違って子どもも病室に入れたので、お見舞いに来た上の子とゆっくり会えました。
食事は大病院にしてはおいしかったです。毎食の牛乳はヨーグルトに変更可でした。パジャマの貸出はなく持込が必要。洗濯機などの設備は充実していたようです。
大学病院なので時々研修医の見学等がありましたが、事前にきちんと説明がありました。断ることもできると思います。
4月に出産予定です。家から少々遠いのですが総合病院が良かったので選びました。先生は4-5人いらっしゃると思います。分娩室での普通のお産で、入院は多床室が基本、母子同室になります。母親学級は3回あってパパも一緒に参加できます。
立ち会い出産OK。その場合パパは3回目の母親学級に出席しなければなりません。出産費用は最低でも48万円と聞いたので、少し高いかもしれません。
つわりがひどくて、逗子の丸山医院から紹介され入院しました。退院後は金沢八景駅からバスで通いました。赤ちゃんは多いときは新生児室に20人ぐらいいて、1日に5-6件は出産があるんだと思います。小児ICUもあり、先生は6人。うち4人が女医さんでした。
お産は、必要な時には促進剤も使います。陣痛室はベッド5つ、分娩室には2つありますが、混雑している時は、なかなか生まれないと途中でベッドから降ろされることもあります。残念ながら、立ち会い出産は不可。お産は助産士さんがメインで、産まれそうになると先生が呼ばれます。出産直後はカンガルーケアをさせてくれます。
入院部屋は8人同室。混んでいると2人部屋に入れることも。赤ちゃんは新生児室へ。おっぱいの時間になると呼ばれます。夜も起こしてくれますが、体調が悪ければ起きずに寝ていることもできます。授乳の方法やおっぱいのケアもちゃんと指導してくれます。足りない時はミルクもOK。スタッフは若い方からベテランまでいらっしゃって、よく気にかけて下さると思います。ごはんもおいしいと皆さん言ってました。
ただ、赤ちゃんと家族の面会は入院中1回のみ。それ以外はガラス越しの対面になってしまい、パパは少し寂しいかも。
出産前には母親学級があり、産後は助産士外来があるので、おっぱいのことや子育てのことを気軽に相談できてありがたいです。
2005年にサンマタで出産しました。私は鎌倉に住んでおりますが、母が昔からサンマタにお世話になっていたこと、そして私自身も同病院で生まれたので、妊娠したときは迷わずサンマタにお世話になりました。鎌倉からですと若干遠いですが、車で行けば20分ほどで行けるので通える範囲だと思います。クリニックは5年ほど前に場所移動および新築され、大変きれいです。中の待合ルームや設備もとても整えられていて、気持ちよく通院することができました。先生は基本的に香西夫妻先生がご担当され、産科・婦人科を交代でみていらっしゃいます。お二人ともとてもやさしく感じのよい先生です。また、受付の方や看護士の方もみな丁寧でよい方ばかりです。婦人科は予約制ではないので、混んでいる時は1時間近く待つときもありますが、通常の妊婦健診は完全予約制なので、そんなに長いこと待つことはありませんでした。エコー検査は丁寧に毎回してもらえますし、カセットを持参すればビデオ録画もしてもらえます。
分娩・入院施設も2階に整えられています。基本は個室で、2ランクに分けられています。どちらの部屋も大変きれいです。分娩台は最新(と思われます)のものが2台あり、立会い分娩も可能です。出産後はすぐに赤ちゃんをだっこさせてくれるカンガルーケアがあります。赤ちゃんは母子同室ですが、出産当日やその他ゆっくり休みたい時などは、いつでも赤ちゃん室で預かってもらえます。面会は夜の8時まで可能です。入院中の食事はどれも大変おいしく、いつも完食していました。午後にはおやつもでます。その他には、入院中に沐浴講習があります。先生も通常の診察のあいまをぬって必ず1日に1回は様子を伺いにきてくれます。
全体的には施設も良いし、先生もスタッフもみな良い方でとてもオススメの産院です。しいて難を言えば、健診代が本などで見る平均の金額よりかなり高めであることだと思います。毎回の妊婦健診はだいたい7000~8000円かかります。分娩・入院費用は40万程度だったと思います。私もかなり高いなとは思いましたが、個人病院でこれだけの設備・人員を維持するにはしょうがないのかなと思いました。ある程度負担が大きくとも気持ちよく妊娠・出産時期を過ごしたい方には本当におすすめします。
私は3年前に胎盤剥離をして、結果「湘南鎌倉」から「横浜市大センター病院」へ救急車で搬送され緊急出産しました。子供はNICUに入院しました。
私はもしこれから二人目ができた場合は、遠いけれどいろいろ知っている「横浜市大センター病院」へ受診したいと考えています。同様に福浦の市大病院もすごくいいと評判ですよ。
たまたま搬送された市大センター病院の母子医療センターは「ユニセフの赤ちゃんにやさしい病院」に認定されているほど、母乳育児を徹底している病院でした。(私が入院した時はまだ認定されていませんでしたが)
私は妊娠中から母乳育児について人一倍関心を持っていました。おっぱいは産後すぐに出ると思っていたのですが、緊急出産だったのとひどい貧血のためおっぱいはほとんど出ませんでした。どうしても母乳で育てたい私の強い希望もあって、入院中(私は2週間、子供は3週間)好きな時に病室からNICUに行き、おっぱいのあげ方を練習しました。夜中でも明け方でも。当然、毎回助産師さんが付き添って指導してくださいました。退院後も「おっぱいが出ていれば、白湯はあげなくていいよ」と言われ、すごく励まされたことを覚えています。
他の産院では普通分娩でもおっぱいの前に糖水をあげたり、ミルクの作り方を教えたり、母子別室であったりしますよね。また、同じNICUでも母子の面会は時間制だったりします。このあたりが大きく違うと思います。おかげで私は最初ほとんど出なかった母乳育児を現在まで続けることができました。
大学病院だからか助産師さんの数が多いことは、安心できました。呼べば誰かすぐに来てくれるという。ただ、点滴が上手でない研修医もいました・・・。
設備が整っていて、部屋にしても医療設備にしても最新のもので、特に個室はホテルのようでした。
湘南地区から市大センター病院は、遠いですよね。入院中、毎日のように来てくれた家族は大変だったと思います。それから、産後と赤ちゃんのフォロー検診で通うのも車がないと不便ですね。でもそれをカバーするほどのよさがあると思います。市大に運ばれたことは運命かしら・・・と思うほど、市大で出産できたことはラッキーでした。
私は、昨年の5月にこども医療センターで出産いたしました。 妊娠後期から胎児に先天性疾患が認められたので、市内の病院から紹介状をいただいて転院いたしました。
JR戸塚駅もしくは東戸塚駅からバスが出ておりますが、私は車で通院しました。 大船からだとヨーカドーの前の道をひたすらまっすぐ行って(後はナビを使ってください)、混んでいても1時間くらいです。駐車場は混むので、遅くとも9時半までに着くようにするとよいでしょう。
産科は、特別な事情がない限り出産できないので、とにかく空いています。待つ、いうことがありません。しかも清潔です。1ヶ月検診もスムーズに終わります。 それに、なんといっても看護士さんやお医者さまが親切です。入院中は一人の産婦さんにマンツーマンで看護士さんがついてくれます。おっぱいマッサージを何時間もしてくれたほどです。 他の新生児科や内科等の連絡もよいので、入院中に全ての診療が終わるといったかんじです。 私は二人目の出産なので今までの病院は何だったのか、と思うくらいでした。 今でも、こども医療センターに通院しておりますが、満足しております。
この病院ではお見舞いが両親と祖父母に限られています。このことが、先天性疾患のあるこどもを出産したばかりの方には、かなり精神的に安心感を与えることになると思いました。それでなくても、落ち込んでいるときに、周りで「おめでとう」「かわいいね」の声がひっきりなしに聞こえてくると、より辛くなりますから。
私自身は通院していませんが、身内の者が最初の子を亡くしており、そのため、二番目の子は最初からセンターで健診を受け、出産いたしました。
最初の子は個人医院で生まれましたが、非常に重い先天性の疾患があり、最終的には医療センターに運ばれました。結局助かりませんでしたが、センターのスタッフはみなさん大変親身になって下さいました。そのことは、身内として非常にありがたく感じたのを覚えています。
当人にすればもっとそれはひしひしと感じていたようで、そんなことが二度続くことはないだろうと思ってもなお不安な気持ちも、そうしたスタッフに囲まれているということで、随分和らいだようでした。
無事二人目の子が産まれ、健康であることが確認されたとき、センターの方々も本当に喜んでくださったと聞いております。良いセンターなのだろうと私は非常に好感を持っております。交通の便がよくないので、通院は妊婦の身では大変なときもあったように聞いていますが、それでもセンターでの出産にして本当に良かったと思っているそうです。
それから、今でもそうかどうかはわからないのですが、出産時の入院では、面会できるのはかなり限られた近い身内だけでした。出産されるつもりであれば、一応確認をお勧めします。
無痛分娩ができる産院を探して、H19年11月に出産しました。藤沢乗り換えの小田急線で、大船からだと1時間以内で着きます。1日に数人出産される中、8割くらいの方が無痛希望だそうです。常勤の先生は4人で、2人が女性でした。健診時は受付時にポケットベルを受け取り、自分の番になるとどこに行けばいいか表示されます。診察の予約もインターネットでできます(初診は不可)。私は通いませんでしたが、マタニティスポーツや産後スポーツのクラスも充実しています。
無痛と言っても陣痛を1-2割残すので、自分で赤ちゃんの様子を感じることができます。パパの立ち会いも可(父親学級出席が条件)。計画出産のため、あらかじめパパが休みをとっておくことができました。産後は母子別室で、夜間の授乳1回はスタッフがミルクをあげてくれるのでゆっくり休めます。お母さんを楽にすることを優先させるポリシーのようで、食事はゴージャスでとてもおいしく、お部屋の雰囲気も良かったです。個室、2人部屋、4人部屋、6人部屋があり、費用は6人部屋の計画無痛分娩で57万円ほどでした。4人部屋から差額ベッド代がかかります。
入院中母親が授乳するのは1日5回、しかも混合だった為、退院後完全母乳にするのに勇気がいりました。
H19年に出産しました。茅ヶ崎駅から無料のシャトルバスで15分ぐらい。<ふれあいグループ>の病院で、産婦人科は03年5月に開設されたので、設備など新しくてきれいです。診療は予約制ですが、2時間位待ちました。分娩室での普通のお産で、パパの立ち会いOK。しかもわりあい自由に分娩室内を動き回ることができるのでおすすめです。立ち会い希望の場合はパパも一緒に講習を受けるのですが、とても参加者が多くてびっくりしました。産後は個室が基本で、出産が集中してしまうと多床室になります。出産した日から母子同室です。スタッフの方たちも気持ちよく接してくれました。料金は少し高めかもと思いました。
茅ヶ崎駅南口徒歩2分の通りを少し入った静かな住宅街にあります。副院長の先生が主に診察、分娩を行っています。副院長の奥様が助産師さんです。その他ベテランから若い看護士さんとみなさん明るい感じの方です。院長先生はご高齢なのでアドバイザーって感じでしょうか(笑)
診察は副院長先生がやっていますので、途中お産が入ってしまうと待ち時間が長くなってしまいます。妊婦さんばかりでなく検査の方などいらっしゃるので、2時間は待つと思っていたほうがいいと思います。
和痛分娩を行っているところです。緊急の場合はすぐ近くにある徳州会病院と提携しています。和痛といっても陣痛はもちろん感じます。でも陣痛と陣痛の間はすーっと力が抜けていい気持ちにウトウトしてます。周りの声はしっかり聞こえますので、いきんでいいよ!とか今はだめ、我慢して!などそれにあわせて産んだ感じです。もちろん産まれたばかりの大きな声で泣く赤ちゃんの顔もすぐみることができます。後産はまたウトウトした感じで終わりました。普通のお産を味わっていないので比較は出来ませんが、あまりつらかったという記憶はありません。お母さんは出産後24時間は安静です。その後、赤ちゃんと対面、授乳でした。アットホームな感じなので、入院生活はとても快適でした。病院の食事といったかんじではなく、「おうちのごはん」と言った感じです。和食中心です。決して豪華ではありませんが、おいしくいただきました。食事はやはり楽しみの一つなので大事ですよね。
入院生活はあくまでも7年前のことです。また7月にお世話になる予定です。基本的には変わっていないと感じます。最近では、アロマを取り入れたり、退院プレゼントとかあるようです。楽しみです!
とにかく、ほっとする感じの家庭的な感じのところです。
実家に近いため妊婦検診で通っています。20週ぐらいで「こちらで出産しますか?」と確認され、お産の予約を入れました。先生は4-5人いて、診療は予約制。担当の先生にずっと診ていただくかたちになります、女医さんはいらっしゃらないようです。
母親学級は20週までに2回、20週以降に2回の計4回。立ち会いは夫のみOKですが、その場合は母親学級に出席することが条件。平日昼間の開催なので参加が難しいパパも、立ち会いしたいなら3回目は必ず出るようにと言われます。
産後は基本的に多床室で母子別室です。個室を申し込めば、母子同室もできるそうです。
2008年3月にアロマ分娩の第一号で出産しました。病院内にTreatment roomが併設してあるので、近くを通ると優しい香りが漂ってきます。妊娠中(20週以降)から特に問題なく経過していればアロママッサージを受けることができます。定期的に通ってぐっすりと眠れる至福な時を過ごせますよ。
アロマ分娩は担当のセラピストさんが陣痛中から分娩後までお世話してくれます。腰や足などオイルを使ったり温湿布をしてくれたりしながら痛みを和らげてくれ、リラックス出来たのか、さほど陣痛も辛く感じずにスムーズにお産ができました。産後も安静中にベッド上で足のマッサージをしてくれるので翌日も疲れが残らないような気がします。入院中にもう一度リフレクソロジーに病室に来てくれるので女王様出産を味わえますよ。
どなたかも書いていましたが食事は本当に美味しく、Tea timeのお菓子もケーキなど洋菓子から水まんじゅうなどの和菓子まで多彩で、飽きのこないメニューになっていました。お部屋も全室個室なので面会が来ても気兼ねすることなく過ごせます。産後は翌日の昼から母子同室ですが、絶対ではなく、疲れていてゆっくりと夜眠りたい時などお願いすれば夜間は看てもらえます。
二人目もここで産みたいなと感じさせてくれるような至れり尽くせりでとても幸せな分娩でした。
平塚駅から海に向かって徒歩10分ほどのところにある個人医院です。H19年に出産しました。車だと大船から1時間ぐらいかかりますが、電車なら30分です。全室個室で、カナダからの輸入家具に囲まれたペンションのようなお部屋で、御飯もゴージャスでした。私の出産時はまだなかったのですが、今年4月からアロママッサージの資格を持つ助産師さんが分娩室に入り、出産時にマッサージをしてくれるようになるそうです。出産時の痛みをやわらげたりするのに効果があるらしいです。
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最近、桜林産婦人科医院で出産しました。HPがないので情報が少なく不安でしたので少しでも経験が役に立てればと思います。
検診・分娩は桜林先生お一人でされています。先生はあまり多くをしゃべらず、無愛想な感じがしますが、こちらの質問には、丁寧に答えてくださいます。先生はあらゆる最悪の場合を考慮して、答えを出される事もあるので、多少不安になる事もありますが、分らないこと疑問は検診のたびに聞くと良いと思います。
分娩時は、看護士(助産士)の方がちょくちょく様子を見に来て、何かあれば先生に報告して来てくれます。
入院時の部屋は完全個室です。室内には冷蔵庫・テレビ・エアコンが備え付けてありきれいです。また入院中はピンクの部屋着とガウンを貸してくれます。
分娩当日は赤ちゃんを預かってくれますが、翌日から母子同室です。母乳に関しては、ミルクと混合から始まります。基本的には母乳を推奨しており、母乳マッサージの冊子と母乳に関してのビデオが見られます。初産の方は母乳の事が分からず、つきっきりで教えてもらえないので自分でも知識をもっていた方がいいと思います。
入院時の食事は部屋まで運んでくれ、ボリュームがあって美味しかったです。3時にはおやつとして市販の和菓子や洋菓子が出ます。入院中の必要な物はほとんど揃っていて、自分で持っていくものは少なくて済むと思います。
退院時には、粉ミルク・哺乳瓶・ミルクメーカー(アイクレオ)からのサンプルなどがもらえました。
50代ぐらい?の男性の桜林先生がお一人で、診療と分娩を担当されています。先生は余計なおしゃべりはしないで、的確な指示を与えて下さるタイプ。気になることや心配なことは、こちらから質問して答えていただくといいと思います。体重管理などは結構きびしく指導されます。
お産の時は、先生と助産師さんが立ち会ってくれます。入院は全部個室。5部屋ぐらいあると思います。出産の次の日から完全に母子同室。母乳育児をすすめていて、おっぱいマッサージをしてくれる助産師さんもいらっしゃいます。
先生もスタッフの方もニコニコとやさしく接してくれるタイプではないですが、慣れてしまえばむしろ楽な感じがしました。